もう一生働かないで利息で生きていけるじゃない!
と単純に思った雪音姉です。
(とくにGBPJPYのポジは素晴らしいと!)
ですが
FX(スワップ生活)の終焉を迎えるとしたら
日本の利息が他国並みに上昇したときであろうと
想像していました。
2008年、現実は
他国の利息が日本の低金利に近ずくことで
スワップ利息が減りました。
予想だにしなかった円高で当初の計画は
無残に打ち砕かれましたが
一番予想外だったのは
飛ばしたショックがなかなか消えず
あんなに大好きだったFXが
なるべくならかかわりたくないけど
相場の損は相場で取戻す
ために
(仕方なく)やっているようなもの。
夢から醒めて
感情がなくなってしまったことですの。
暴落で笑いが止まらない人もいるので
・・・80%に所属する平凡なトレーダーだったと
しっかり認識して
もう
婚活でもしようかしら
なんて
心が揺れ動くのでございます。
ですが
本当の望みは
自立
ですからね。
(いたずら好きの扶養家族も出来たことだし。。)
金利の話
ポン様はFXトレーダーにとってその高金利ゆえ
邪悪な魅力を放ってきましたが
イングランド銀、57年ぶりの超低金利
年3%から2%!に!
欧州の主要中央銀行が4日、一斉に追加利下げ。
政策金利を年3・25%→2・5%
0・75%の利下げは1999年のユーロ導入以来で最大。
ECB、イングランド銀とも利下げは3か月連続。
ユーロはそんなものかと納得できますが
長きにわたり金融の世界の覇者であった大英帝国が
銀行8社を一部国有化しなければならないほどに
経営が悪化しているなんて。
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HSBC、
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)、
バークレイズ、
ロイズTSB、
HBOSの英5大銀行を含む8金融機関
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イギリスは
小さな島国ながら
世界で最も早く臣民からの略奪行為をやめ
臣民の財産を保全し分別ある課税方式で戦費をまかない
数世紀にわたって世界金融の覇者でしたのに。
だめねチャールズは!(関係なし)
ダーリング財務相は!
ポン様がポン様でなくなってしまったことが
悲しい。
スワップ金利は
どんどん減っていきます。
スワップ派は楽しくないですね。
デイトレーダーには関係ありませぬが。
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