2005年1月に1万1000円台だったとき
ドル円は101円台を付けたので
この頃はやけに日経平均が気になるのでございます。
雪音姉の幸せはドル円が118円まで回復しないと訪れないので
ずっと先のような・・・
遠い目をして・・・
黄砂が飛んでないかチェック!
目をつぶっているうちに為替証拠金ブログランキングは
投資ランキング倶楽部に変っていて・・2位のブログはアドセンスだらけですね。
先ほど豪ドルが0.25%の利上げをして7.25%になりました。
それなのに豪ドル円は下げましたね。
それはいかに?なにゆえか?
1、政策金利を25bp引き上げは市場予想通りだから。
2、豪州準備銀行(RBA)声明文の中で次回の追加利上げには言及しなかったから。
ということらしいです。
つまり「インフレ率は引き続き高水準で推移する見通し」と示唆するならば
次回の利上げを匂わせないと市場は買いに走らないということ?
というより
豪ドルは売られてしまった・・・
豪ドル/ドルは一時0.9300ドルまで安値を更新。
ポンスイやドルスイスの下落も目を見張ってしまいます。
どこまでいくの〜
と声をかけても返事はございません。
それにしても
猫並みの基礎知識はあると思っていたものの
応用力がないと役に立ちません。
ぼんやりしててもだめです。
昨日というか今朝0時激しく上昇したチャンスに乗れませんでした。
というのも
0時なので3日のイベントの中に入っていなかったから
失念していたのです。
これです。
翌00:00 米 ISM製造業景況指数(2月) 結果:48.3(予想:48.0)
予想より結果がよかったのでドル円でいうと
102.90から103.50まで上昇しました。
事前に読んでいたのに頭には入っていませんでした。
もう少し指標に敏感に対応しないと敏腕トレーダーになれませんわ。
**********************
米 ISM非製造業景況指数 とは
米国供給管理協会が発表する景気転換の先行指数。
非製造業部門はCPIとの関連性も高いため、
インフレ圧力にも影響を及ぼす指標とされています。
一方、景気の大部分を占める非製造業に関する指数ですが、
この指数は循環的且つ予測しやすいため、
市場への影響はそれほど大きくないとも言われています。
**********************
すぐ忘れそうです。
*CPI(Consumer Price Index)消費者物価指数。
30分足の平均足とボリバンで取引しててサインが固定しそうだったので10秒前でGBP/JPYをロング。
爆上げしたけど縮小も早かったですよ。
トレンドに乗りたいけど、相場は待ちか迷いかでポジがとりにくいです。
ロングで取れて
ショートも取れれば最高でしたわね〜
やっぱりすぐ飛び乗る勇気と敏捷性が
必要ね往復いただくためには。
上がったら売るぞ〜 壁(・。・
その単純明快なことがなぜ
私には出来ないのか・・・