下がりきるまで傍観するか
果敢にショートするか二者択一ですね。
ファーニーメイ(米連邦住宅抵当金庫)と
フレディマック(米連邦住宅貸付抵当公社)
の株価が紙くず同然(1年前に比べて80%も下落)になってポールソン財務長官が
「現在の形態を変えずに支援する」
と、万が一の場合、両社の破たんをベア・スターンズ証券の時のように
食い止める考えを示しました。
「大きすぎて破たんさせられない」
という理由も同じ。
これで当分円高が続くのかしら。
1〜2年後は円安になると想定していましたが
5年くらいは円高かもしれません。
アメリカの金融業界は
負の連鎖から抜け出せなくなってしまったような。
*住宅価格の低下⇒債務としてプールしている住宅ローンの債務不履行が増加
⇒巨額の損失の計上*
ここから雪音姉の妄想
⇒証券会社のリストラ&倒産が進む⇒ リーマンブラザーズも倒産の危機に陥る
⇒米株が軒並み売られる⇒NYダウ10000ドル割れ9500ドルに
⇒グロソブ全面赤字⇒日本人投資家再び大損。素人が減る。
⇒日本のFX会社&証券会社統合、淘汰が進む。
⇒雇用環境が益々悪化、低賃金に。
日本人の平均年収250万円に!
住宅ローンが払えない人が続出。
*住宅価格の低下⇒債務としてプールしている住宅ローンの債務不履行が増加
⇒巨額の損失の計上* *〜*は先進各国で繰返される。
今回の下げはファニーとフレディの国有化が決定しない限り
収まりそうにないです。
今週はひるまずショートします。
ってロングポジはどうしましょ。
こんなとき
株も為替もテクニカルよりニュースの方が重要と
思いますの。
ランキンGOO〜! by エドはるみ